一般財団法人ピックルボール日本連盟は、 副理事長のリオダン・リカが、2025年8月30日(日本時間 20:00)に実施されたユナイテッドワールドピックルボール連盟(UWPF)の理事選挙において、39か国による投票でトップ当選を果たし、初代理事の一人に選出されたことをお知らせいたします。
UWPFは、2025年2月に国際ピックルボール連盟(IPF)と世界ピックルボール連盟(WPF)が歴史的統合を発表して誕生した国際統括団体です。本選挙では世界7名の理事が選出され、日本のPJF副理事長であるリオダン・リカがその一人に選ばれました。

オリンピック正式種目化に向けた国際的な動き
UWPFは、ピックルボールの国際的普及と競技レベルの向上、そしてオリンピック正式種目化を最大の使命としています。傘下のアジアピックルボール連盟(AFP)は、2025年5月にアジアオリンピック評議会 (OCA)への加盟申請を完了しており、アジア地域における活動も加速しています。
リオダン・リカ 氏コメント
「日本を代表して、ピックルボールのさらなる普及と選手のレベル向上に尽力するとともに、世界の仲間と力を合わせ、オリンピックの舞台を目指してまいります。」
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UWPF 初代理事一覧はこちら
https://uwpf-nominated-directors.vercel.app
※本記事はPR TIMESに掲載されたプレスリリースより引用しています。内容は発表時点の情報です。