ピックルボールのプレー中、パドルを持っている手にボールが当たってしまった!
「あっ、今の反則だ!」
と思ったことはありませんか?
実はピックルボールでは、手にボールが当たっても、反則にならない場合があるんです!
意外と知られていないこのルール。どこに当たったらセーフなのか、わかりやすく紹介します。
パドルを持つ手に当たってもセーフになる?
USA Pickleballの2026年公式ルールでは、サーブ後のラリー中にボールが手に当たっても、次の2つの条件を満たしていれば、それだけで反則にはなりません。
- ① ボールが当たった手がパドルに触れている
- ② ボールが当たった場所が、手首の関節より指先側である
「手首の関節より指先側」とは、指・手のひら・手の甲などのこと。
つまり、パドルを握っている指にボールが当たっても、そのまま正しく打ち返せればラリーは続きます。
ただし、手首の関節や腕、体に当たった場合は反則です。
こんなときはセーフ?反則?
実際のプレーで起こりそうな場面を整理してみましょう。
| ボールが当たった場所 | 判定 |
|---|---|
| パドルを握っている手の指 | セーフ |
| パドルを握っている手の甲 | セーフ |
| パドルを握っている手のひら | セーフ |
| パドルに触れていない反対の手 | 反則 |
| 手首の関節・腕・体 | 反則 |
| ウェア | 反則 |
※「セーフ」は、その部分に当たったこと自体が反則にならないという意味です。打ち返したボールがアウトになった場合などは、通常のルールで判定されます。
ちなみに、両手でパドルを持っている場合も同じです。パドルに添えている手の指などに当たっても、条件を満たしていれば反則にはなりません。

手に当たったら、そのままプレーしていいの?
条件を満たしていれば、手にボールが当たってもラリーを続けられます。
例えば、パドルを握っている指に当たったボールが、そのまま相手コートに正しく返った場合はセーフです。
ただし、ボールを手でつかんだり、途中で止めたりするのは反則になります。
「手に当たること」と「手でボールを止めること」は別なので、覚えておきましょう!
ちょっとした疑問も、ルールを知ればスッキリ!
ピックルボールを楽しんでいると、思わず「今のはどっち?」と迷う場面がありますよね。
特に仲間同士の試合では、判定が曖昧なままプレーを続けてしまうことも。
こうした細かなルールを知っておくと、判定に迷う場面が減り、みんなで気持ちよくプレーを楽しめそうですね!
参考
USA Pickleball|2026年公式ルールブック
ルール10.C.3「Fault – Ball Hits Player」
https://fliphtml5.com/cksih/USAP-Official-Rulebook
USA Pickleball|公式ルール案内
