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🗼【編集部が行ってみた!】東京タワーの真下でピックルボール!?開放感MAXの屋上コート体験レポート

「東京タワーの真下でピックルボールができる」。
そんなユニークなロケーションが話題の「東京タワーピックルボールコート」に、PICKLEBALL JAPANの編集部が行ってきました。
今回は、実際にプレーして感じたリアルな体験をお届けします。


🗼 東京タワーのすぐ下、屋上に現れるブルーのコート

夜の東京タワーの足元。エレベーターを上がると、ライトアップされた赤い鉄骨を背景にブルーのピックルボールコートが広がっています。

なんとこのコート、東京タワーのフットタウン屋上(RF階)にあるんです!
見上げれば目の前にそびえる東京タワー、周りには都心の街の景色。
照明はしっかり明るく、夜でも視界良好。都心のビル群を見渡しながらプレーできるロケーションは、他にはなかなかありません。

見上げると、この迫力。赤くライトアップされた鉄骨が夜空に映えます。

屋外コートのため天候には左右されますが、この日は風もなく快適でした。春や秋など、気温が穏やかな季節がベストです。


初心者でも10分で試合に!ピックルボールの魅力を実感

今回のメンバーのうち2人はピックルボール初体験。
最初は「できるかな?」と不安そうでしたが、10分ほど練習するうちにすぐに試合が成立。

テニスや卓球と違い、経験の差が出にくく、ほとんどの人が同じレベルで始められるのがピックルボールの魅力。
ルールもシンプルで、軽くラリーを続けているうちに自然とゲームができてしまいます。

「みんな初心者だからこそ、すぐ盛り上がれる」——そんな空気感が心地よく、
運動経験や年齢に関係なく楽しめるのが、このスポーツのいいところです。

「運動は久しぶりだけど、これなら楽しめる!」と自然に盛り上がっていました。
会社の仲間や友人グループで遊ぶ“チームビルディングスポーツ”としてもおすすめです。


受付〜レンタルはシンプル!手ぶらでOK

受付ではレンタルパドル・ボールを借りるだけ。
ルール説明などは特にありませんが、事前に基本を押さえておけば問題なし。
ネット予約もスムーズで、サイトから空き時間を選ぶだけで完了します。

「思い立ったら行ける」という気軽さが、都心コートの強みです。


料金もわかりやすい

利用は 1時間単位のコート貸し切り制(1面) です。
料金はすべて税込で、時間帯によって異なります。

区分利用時間料金(税込)
平日(昼)10:00〜17:59¥8,000
平日(夜)18:00〜20:59¥10,000
土日祝10:00〜20:59¥12,000

※料金・営業時間・内容などは変更となる場合があります。
ご利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
👉 東京タワーピックルボールコート公式サイト


気軽に、特別な体験を。東京タワーの真下でピックルボール!

東京タワーの真下でプレーできる――それだけで十分特別。
でも実際に行ってみると、「アクセスの良さ」「設備の快適さ」「非日常感」のバランスが抜群です。

仕事帰りに1時間だけ汗を流したい人も、
友人とちょっと変わったレジャーを楽しみたい人も、
デートやチームイベントのプランに組み込みたい人にもおすすめ。

1面貸し切りだから、気を遣わずにワイワイ楽しめます。
初心者でもラケットを振ればすぐに打ち合いができるので、誰でもすぐ夢中に。

特に夜は、ライトアップされた東京タワーを背景にプレーできる貴重な時間。
プレー後にそのままタワー内のカフェで休憩したり、夜景を見ながら写真を撮るのも人気です。

「いつもと違う場所で、気軽に運動したい」
そんな人にぴったりの、都心型ピックルボール体験です。


アクセス・営業時間情報

📍 場所
東京タワーピックルボールフレンドシップ(東京タワーフットタウン屋上 RF階)
〒105-0011 東京都港区芝公園4-2-8 東京タワー
→ 東京タワーの正面入口から入り、左側のエレベーター2機のいずれかで「R(ルーフトップ)」階へ。
エレベーターを降りたら、コート付近の受付でチェックインを行います。

🚃 アクセス

  • 都営大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋口から徒歩約5分
  • 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」1番出口から徒歩約7分
  • 都営三田線「御成門駅」A1出口から徒歩約6分
  • 都営浅草線「大門駅」A6出口から徒歩約10分
  • JR「浜松町駅」北口から徒歩約15分

※東京タワーの駐車場(有料)も利用可能です。

🕒 営業時間
10:00〜21:00(最終受付20:00)
※季節やイベントにより変更となる場合があります。最新情報は公式サイトをチェック。

💡設備メモ
コート付近には自動販売機があり、飲み物の購入が可能。
建物内にはコンビニやフードコートもあるので、プレー前後の軽食にも困りません。

👉 公式サイトはこちら

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