「ピックルボールって、なんかいいよね。」
はじめての人も、運動が苦手な人も。なぜかみんな笑って帰っていく。
この記事では、学生、社会人、親子まで、いろんな立場の人が共感する“ピックルボールあるある”をご紹介。ただ面白いだけじゃなく、ちょっと心に残る瞬間もある。そんな“日常のなかのピックルボール”を、のぞいてみませんか?
🎾プレー中のあるある
- ボールが軽くて風に流される
→ 思ったより飛びすぎて、焦って笑う。 - 構えすぎてミスする初心者あるある
→ 気合いを入れた一発目ほど、だいたいアウト。 - ノンボレーゾーンって言いたいけど、何度でも噛む
→ 「キッチンでいい?」と開き直る。 - ラリーが続くと、全員ちょっと真剣になる
→ 誰も言わないけど、「今いい時間だな」と思ってる。 - 相手のナイスショットに本気で拍手
→ 勝ち負けより、「そのプレー見られてよかった」が先に来る。

🏸道具&コートあるある
- パドルのデザインに一目惚れして即買い
→ 実力より、まず“相棒”を選びたくなる。 - 体育館の予約は、ちょっとした戦い
→ 金曜18時、バドとバスケと静かな予約合戦。 - コート作りに夢中になって試合前に疲れる
→ ガムテとメジャーで作る、ちょっといびつな戦場。 - 穴の空いた不思議なボールに最初は戸惑う
→ テニスとも卓球とも違う…その独特な打球感が、クセになっていく。 - 音が響く体育館に、ボールの“カン!”が心地よい
→ 思った以上に爽快な音。無言の中にリズムがある。

🤝仲間・サークルあるある
- 「ラリーしませんか?」からはじまる会話
→ 名前も知らない人と、いつのまにか“相方”に。 - LINEグループの通知が毎晩ちょっと楽しみ
→ ゆるくつながる安心感。 - 試合よりも“次どこでやる?”の方が盛り上がる
→ 運動じゃなく、時間を一緒に過ごす感覚。 - “上手すぎる初心者”がいて沸く
→ 「これほんとに初めて?」って全員が聞く。 - 試合終わって「またやろうね」がうれしい
→ 負けても勝っても、次があるのがありがたい。

👨👩👧親子・家族あるある
- 子どもの成長スピードに親が置いていかれる
→ でもちょっと誇らしい。 - 家族で“ナイスショット!”のハイタッチ
→ なんてことない日曜が、ちょっと特別に。 - おじいちゃんのボールコントロールが地味にすごい
→ パワーじゃない。工夫と経験の勝利。 - 途中から子どもより大人が夢中になる
→ 気づけば全力スマッシュ。 - 「疲れた〜」の声も、笑いながら
→ 一緒に運動できる幸せ、案外貴重。

🧑💼社会人あるある
- 仕事終わりの1時間が、何より楽しい
- 知らない人と自然に笑い合える場所がある
- ラリーがうまくいっただけで、その日が良い日に思える
- 「また来週」がちょっとした心の支えになる
- うまくなりたくてYouTube漁る深夜

😢ちょっと泣ける系あるある
- 緊張してたけど、ラリー中に笑ってる自分がいた
- 名前も知らない人に「ナイスプレー」と言われた日を覚えてる
- 落ち込んでたけど、ピックルボールしてたら少しだけ元気が出た
- たかがスポーツ、だけど一緒に過ごす時間がある
- 「またやりましょう」の一言が、やけに沁みる日がある

ラリーの向こうに、人がいる💬
ピックルボールって、なんだかんだ楽しい。
誰かと笑ったり、ちょっとミスっても笑えたり。
上手じゃなくても大丈夫。
ラリーが1回でも続いたら、それだけでいい時間です。
そんなピクボのあるある、あなたにもきっとあるはず。