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「観客に聞くのもNG!?」2026年に変わったピックルボールの細かすぎるルール7選

ピックルボールのルールを細かく見ていくと、

「そんなところまで決まってるの?」

と思うものが結構あります。

2026年版のUSA Pickleball公式ルールでも、かなり細かい部分が変更されたり、わかりやすく整理されたりしました。

今回は、その中から特に気になる7つを紹介します。

※USA Pickleballの2026年版ルールをもとにしています。


①【ネットポスト】バウンドしたあとにポストに当たったら?

ボールが相手コートにバウンドしたあと、回転や風で戻ってネットポストに当たる。

かなり珍しい場面ですが、こんなケースにもルールがあります。

2026年版では、相手コートにバウンドしたあと、返される前にネットポストなどに当たった場合は、返せなかった側のミスになることが明確になりました。

つまり、ポストに当たったからといって、打った側のミスになるわけではありません。


②【観客】「今のアウトだった?」と聞くのはNG

ライン際に落ちたボール。

インかアウトか迷っても、近くで見ていた観客に判定を聞くことはできません。

2026年版では、ライン判定に限らず、プレー中の判定について観客に意見を求めてはいけないことが明確になりました。

「今の見えてた?」と聞きたくなっても、観客には頼れません。


③【試合前】まだ試合が始まってなくてもペナルティ?

競技では、試合前の説明やウォームアップ中に、選手同士のやり取りが激しくなることもあります。

そのため2026年版では、選手がコート周辺にいる場合、試合開始前でも問題のある言動は警告やペナルティの対象になることが明確になりました。

つまり、まだ試合が始まっていなくても、コート周辺ではルールの対象になるということです。


④【複数回ヒット】1回のスイングなら3回当たってもOK?

ボールを打ったとき、パドルに「カカッ」と続けて当たってしまうことがあります。

2026年版では、1人のプレイヤーが1回の流れの中で同じ方向にスイングし、その途中でボールに複数回当たった場合はOKとされています。

以前は「2回」という表現でしたが、2026年版では「複数回」に変更されました。

そのため、かなり珍しいケースですが、3回当たることも想定されています。


⑤【アウト判定】「アウト」はすぐに言う

ライン際のボールをアウトだと思ったら、すぐに「アウト」と伝える必要があります。

打ち返した場合は、相手が次に打つ前にコール。打ち返さなかった場合も、その場ですぐにコールします。

あとから考えて「やっぱりアウト」はNGです。


⑥【予備ボール】持っているボールが相手に見えたらフォルト?

審判のいない試合では、予備のボールを持ってプレーできます。

ただし、プレー中は相手から見えないように持つ必要があります。予備ボールが見えたり、コートに落ちたりするとフォルトです。

2026年版では、このルールが適用されるタイミングがより明確になりました。


⑦【タイムアウト】「ちょっと休憩」も勝手にはできない

タイムアウトを取りたいときは、声やハンドサインで相手や審判に伝える必要があります。

取れるのは、ラリーが終わってから次のサーブが打たれるまでなど。

すでにサーブが打たれたあとにタイムアウトを要求するとフォルトになります。


ピックルボールには、ネットポストから予備ボールまで、意外なところにも細かいルールがあります。

普段のプレーではほとんど出会わないものもありますが、こうしたルールを知っていくのもピックルボールの面白さのひとつです☺️


参考

USA Pickleball Rules
https://usapickleball.org/rules/

Selkirk Sport
「2026 USA Pickleball rulebook changes: Key updates for the new year」
https://www.selkirk.com/blogs/pickleball-education/2026-usa-pickleball-rulebook-changes-key-updates-for-the-new-year

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