最近メディアでも取り上げられるようになった「ピックルボール」。
アメリカでは最も成長しているスポーツといわれ、日本でも体験できる場所が急増中です。
「でも結局どんなスポーツ?」「ルールが難しそう…」と感じている方も多いはず。
そんな “今さら聞けない初心者の疑問” をまとめて解決する簡単ガイドをお届けします。
1️⃣ ピックルボールってどんなスポーツ?
- アメリカ発祥のラケットスポーツで、テニス・卓球・バドミントンのいいとこ取り。
- コートはバドミントンとほぼ同じ広さ。
- ラケット(パドル)は卓球ラケットを大きくしたような形。
- プラスチック製の穴あきボールを使用。
- ダブルス(2対2)が主流で、年齢や体力差があっても楽しめるのが特徴です。

👉 アメリカでは爆発的に人気が広がり、プロリーグまで誕生。
日本でも体験会や大会が各地で開かれ、子どもからシニアまで幅広い世代に広がっています。
2️⃣ まずはこれだけ!基本ルール
初心者が最初に覚えるべきルールは、たったこれだけ👇
- サーブは下から打つ(腰より下でアンダーハンド)
- 最初のラリーは両チームが1回ずつバウンド(ツーバウンドルール)※3球目以降はノーバウンドで打つことができます。

- ネット前のエリア「キッチン」ではスマッシュ禁止

- 得点できるのはサーブ権を持っているチームだけ(通常は11点先取・2点差)
👉 細かい規則や公式ルールは、
一般社団法人 日本ピックルボール協会の公式ルールページ を参照してください。
3️⃣ 必要な道具と費用感
- パドル(ラケット):初心者向けは5,000円前後、本格派は1〜2万円
- ボール:1個数百円、屋内用と屋外用がある
- シューズ:体育館シューズやテニス用でOK
- ネット:多くの施設に設置済み
👉 まずは レンタルで体験するのがおすすめ。ハマったら自分専用パドルを買いましょう。
4️⃣ どこでできる?仲間はどう探す?
「やってみたいけど、近くに施設はあるの?仲間はどう作るの?」
ここで役立つのが、私たちが運営している2つの検索サービスです👇
🔎 ピックルボールナビ
- 日本初のピックルボール専用検索サイト
- 都道府県別にピックルボールができるコートや施設、サークルを探せる
- 「レンタルあり」「初心者歓迎」「駐車場あり」など細かい条件で絞り込み可能
- 各施設ページには住所・利用料金・設備の情報を掲載
使い方イメージ
- トップページから「エリア」を選択
- 条件を指定(例:レンタルあり)
- 気になる施設の詳細を確認して公式サイトに飛べる
👉 初めての人でも「家から通いやすい施設」をすぐ見つけられます。
👥 ピックルサークル
- ピックルボールのサークル・クラブ専用プラットフォーム
- 全国のサークルを検索でき、活動内容やスケジュールが分かる
- 自分でサークルを立ち上げてメンバー募集も可能
- 登録するとメンバーとの交流・イベント告知もできる
使い方イメージ
- 会員登録(無料)
- サークル検索
- 気になるサークルに参加申請
- 自分で新しいサークルを立ち上げて仲間を集めることもできる
👉 「一人じゃ不安…」という人も、ここで仲間を見つければ楽しさ倍増!
まとめ
ピックルボールは、
- ルールがシンプルで誰でも始めやすい
- 道具もリーズナブルで手軽に揃えられる
- 年齢や体力を問わず、子どもからシニアまで一緒に楽しめる
だからこそ “世界で最もバズっているスポーツ” といわれ、日本でも注目が急上昇中!
👉 まずは近くの施設やサークルで体験してみましょう。
きっと「これが流行ってる理由」がすぐにわかるはずです(`・ω・´)✨