ピックルボールでは、サーブリターンの出来が、その後のラリーを大きく左右します。
安定して返せれば、相手をベースライン付近に残し、自分たちが次のプレーへ移る時間を作れます。反対に、最初の返球で体勢を崩すと、ポイントの序盤から守りに回りやすくなります。
そこで大切になるのが、リターンを待つ位置や足の動き、打ち方です。この記事では、ピックルボール初心者がサーブを安定して返すための4つのコツを紹介します。
相手のサーブに合わせて立ち位置を変える
サーブを待つときは、まずベースラインから約30cm後ろを目安に構えましょう。
少し下がっておくと、深いサーブが足元に詰まりにくくなり、体の前でバウンドさせて返しやすくなります。
強くて深いサーブが多い場合は、約30〜60cm後ろへ下がります。反対に、短いサーブが多い場合は、ベースラインに近づいて調整しましょう。
キッチンのすぐ後ろに落ちる短いサーブにも対応できるよう、素早く前へ動ける姿勢で待つことも大切です。
相手がサーブを打つタイミングでスプリットステップ
スプリットステップとは、相手がサーブを打つ直前に小さく弾み、ボールが打たれるタイミングで両足を着地させる動きです。
大きくジャンプする必要はありません。足を肩幅ほどに開き、膝を軽く曲げて、左右どちらへも動ける姿勢を作ります。
ボールが来た方向へ足を動かしたら、走りながら打つのではなく、いったん体勢を整えてから返しましょう。前へ進みながら打つと、打点がずれてミスにつながりやすくなります。
まずリターンを打ち、そのあとキッチンラインへ進むのが基本です。
大きく振りかぶらず、最後まで振り抜く
サーブにはすでに勢いがあるため、大きなバックスイングは必要ありません。
パドルを体の前に準備し、コンパクトに振り始めます。ただし、ボールに当てて動きを止めるのではなく、打ちたい方向へ自然に振り抜きましょう。
大きく振り回さず、最後まで振り抜くことで、ボールの方向や深さをコントロールしやすくなります。
まずは深く中央へ返す
リターンは、相手コートの深い位置へ返すことがポイントです。相手をベースライン付近に残せるため、自分がキッチンラインへ進む時間を作れます。
初心者は、ラインぎりぎりではなく、ベースラインから少し内側の中央付近を狙うと、アウトを減らしやすくなります。
低く深く返せれば、相手は次のボールを攻撃しにくくなります。ただし、低さを意識しすぎるとネットミスが増えるため、最初は高さよりも深さと安定を優先しましょう。
動画で見るともっと分かりやすい
リターンについては、
こちらの動画が超おすすめです😊
とても分かりやすく、楽しみながらサーブリターンを学べる動画です(`・ω・´)
参考
Pickleball.com|Mastering the Return of Serve with Catherine Parenteau
https://pickleball.com/learn/mastering-the-return-of-serve-with-catherine-parenteau
USA Pickleball|Return of Serve Tips
https://usapickleball.org/pickleball-skills/level-three/return-of-serve-tips/
