ピックルボールを何ゲームか続けていると、
「後半になると足が重くなる」
「最初のゲームより動きが鈍くなる」
と感じることはありませんか?
そんなとき、「もっと走って体力をつけた方がいいのかな」と考える人も多いかもしれません。
しかし、トッププロを指導するトレーナーが注目しているのは、息切れよりも脚の疲れです。
ピックルボールでは、長く走り続ける体力だけでなく、短い距離を素早く動き続けられる脚の強さも重要だといいます。
後半に動けなくなる原因は「脚の疲れ」?
Pickleball.comの記事に登場するConnor Derrickson氏は、Catherine Parenteau、Anna Bright、Hayden Patriquin、Federico Staksrudなど、多くのトッププロを指導してきたトレーナーです。
一般のプレイヤーやアマチュアも数多く見てきた中で、最後のゲームになると動きが落ちる人について、
「息が苦しいというより、脚が重くなっていることが多い」
と話しています。
ピックルボールでは、長い距離をずっと走るというより、短い距離を素早く動く場面が多くあります。
前に出る、横に動く、止まる、また動く。
こうした動きを何度も繰り返すため、脚が疲れてくると、後半の動きにも影響が出やすくなります。
スクワット・ランジ・デッドリフトで脚を鍛える
Derrickson氏がすすめているのは、下半身の筋力をつけることです。
具体的には、
- スクワット
- ランジ
- デッドリフト
などを挙げています。



元記事では、1日に5試合する大会でも、最後まで素早く動けるような脚をつくることが大切だと説明されています。
約9mを全力で往復→休む
もうひとつ紹介されているのが、短いダッシュです。
方法はシンプルです。
- 9mをダッシュで往復する
- 休む
- もう一度走る
これを繰り返します。
長い距離をゆっくり走り続けるよりも、短く全力で動いて、そのあと休む練習をDerrickson氏はすすめています。
ピックルボールでも、ずっと走り続けるわけではありません。
一気に前へ出たり、横へ動いたりしたあと、ポイントが終われば一度止まります。
そのため、短いダッシュと休憩を繰り返す方が、実際のプレーに近いという考え方です。
もちろん、有酸素運動が必要ないという意味ではありません。
今回紹介したのは、プロや一般プレイヤーを指導してきたDerrickson氏の考え方で、研究によって「ランニングより筋トレの方が優れている」と証明されたものではありません。
ただ、
「息はそれほど苦しくないのに、最後になると脚が重い」
という人なら、走る距離を増やすだけでなく、スクワットやランジ、短いダッシュなどを取り入れる方法もあります😊
参考
Pickleball.com|Cardio isn’t the key to better pickleball, according to this trainer
https://pickleball.com/learn/cardio-isnt-the-key-to-better-pickleball-according-to-this-trainer
